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テクノロジー・マネジメント 2単位   経済   経営 3年以上
3年以上        
横澤 幸宏 後期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識,DP3思考力,DP4判断力,DP5会話・文章力,DP6意欲・責任感

 経営学部経営学科に係る専門科目として,本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。他学科・他学部の学生にとっては,「幅広い学習機会」にもなる。

【到達目標】

テクノロジー・マネジメント(Technology Management)は,技術革新を経営成果(価値創造・価値獲得)に結びつけるための「技術」のマネジメントについて,経営学の視点からアプローチする経営学の科目である。

受講生が受講終了までに次のようなことができるようになることが到達目標である。
1.テクノロジー・マネジメントに関する基礎知識を身につける。
2.テクノロジー・マネジメントの理論・概念を用いて,経営現象を分析できるようになる。


【授業計画】

授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識,CP3思考力,CP4判断力,CP5会話・文章力,CP6意欲・責任感
授業形態:講義
授業方法:受動型

1.イントロダクション

2.テクノロジー・マネジメントとは
 教科書:原・宮尾編著(2017)第1章 

3.技術と経営
 教科書:原・宮尾編著(2017)第2章

4.競争優位と戦略
 教科書:原・宮尾編著(2017)第3章

5.経営戦略と技術
 教科書:原・宮尾編著(2017)第4章

6.技術と制度
 教科書:原・宮尾編著(2017)第5章

7.イノベーションの理論
 教科書:原・宮尾編著(2017)第6章

8.製品開発プロセス
 教科書:原・宮尾編著(2017)第7章

9.製品開発とマーケティング
 教科書:原・宮尾編著(2017)第8章

10.製品開発の組織
 教科書:原・宮尾編著(2017)第9章

11.技術と組織間関係
 教科書:原・宮尾編著(2017)第10章

12.大量生産システム
 教科書:原・宮尾編著(2017)第11章

13.復習

14.課題のフィードバック

15.まとめ


【予習・復習】

予習(1時間程度):授業資料の該当箇所を読んで,問題点(疑問点)を整理しておくこと
復習(3時間程度):課題に基づいてレポートを作成すること


【授業関連科目】

経営学関連科目(特に,経営戦略論,経営組織論,イノベーション・マネジメント)


【成績評価方法・注意】

レポートのみ
・提出課題を評価し,成績評価とする。
・レポート提出後,授業中に模範解答を解説する。


【教科書】

著者:原拓志・宮尾学編著(2017) 書名:ベーシックプラス 技術経営 出版社:中央経済社


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段        
学習目標(比率) 50% 20% 20% 5% 5%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 100% 50 20 20 5 5
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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