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データベース実践 2単位   経済   経営 2年以上
2年以上        
箕輪 弘嗣 後期1コマ クラス: 定員30名

シラバス1

【授業の目的】

情報系の基本的な技術であるデータベースについて理解してもらう事を目標としており,本学の教育理念の「知識・技能(DP1)」,「思考力・判断力・表現力(DP3,5)」,「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(DP6)」に貢献する.

【到達目標】

本講義では,データベースの作成を実践することにより,これらのプログラミング環境を体験します。
 受講者は、この講義を受講後次のようなことが出来ることを到達目標とします。
Access(もしくは,LibreOfficeのBase)を用いて下記を実施できる事を目標とする.
1)テーブル、クエリ、フォームを作成できる。
2)マクロを用いて、簡単なデータベースプログラミングができる。


【授業計画】

(1)授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):専門知識(CP1),思考力(CP3),会話・文章力(CP5),意欲・責任感(CP6)の成長に関係する.
(2)授業形態:演習
(3)授業方法:能動型(アクティブラーニング)
※ 各科目において進捗は,出来具合に応じて変化するため明記しておりません.

1. オリエンテーション
2. データベースマネジメントシステムの概要
3. 発注管理システムのデータの正規化
4. テーブル,クエリ作成
5. フォーム作成
6. レポート作成
7. ユーザ権限の付与,配布について説明
8. 上記の演習の完成
9. 期末レポート課題の説明
10. MySQLサーバについて
11. MySQLサーバ構築1
12. MySQLサーバ構築2
13. リモートDBコンテナ作成(テーブル,クエリ作成)
14. リモートDBコンテナ作成(フォーム作成)
15. リモートDBコンテナ作成(レポート作成)


※予習・復習
○予習:テキストを読んで事前に把握しておくこと(1時間)
○復習:この学習で出題された宿題・課題を完成させ,ネット上の所定のフォルダへ提出する(4時間)


【予習・復習】

 


【授業関連科目】

・事前受講推奨科目:データベース論,VBプログラミング,アプリケーション作成演習,コンピュータ処理I,コンピュータ処理II
・関連科目:同上


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:試験,受講態度,レポート
次の項目で評価する
・試験 [(70%〜)80%] ※ 試験を受験するには2/3以上の出席を要する
・上記以外(受講態度,レポート,口答質問に対する回答具合)[20%(〜30%)]
※ 出席は独自出席シートまたはWifiで記録します.


【教科書】

著者:箕輪弘嗣 書名:作って学ぶデータベース 出版社:MyISBN


【参考書】

適宜指示する



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【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 70% 10% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 70% 70
成果発表
受講態度 30% 10 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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