シラバス1
【授業の目的】
本講義を通して、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献することを目的とします。 授業の位置授業の位置付け:DP1 専門知識,DP3 思考力,DP5 会話/文章力,DP7 協調性
【到達目標】
受講にあたって、下記のことが到達目標です。 1.大学生として、基本的な知識を身につけることができます。 2.論文やレポート作成に必要な知識を習得できます。 3.ディスカッションやプレゼンテーション能力を高めることができます。
【授業計画】
授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):知識・技能,思考力・判断力・表現力 授業形態:講義,演習 授業方法:受動型
前半部分では、大学生として必要な知識を習得するために必要な基本スキル(読む,書く,調べる,発表する)の向上を目的とします。
1.導入 2.文献の読み方1 3.文献の読み方2 4.レジュメの書き方1 5.レジュメの書き方2 6.レポートの書き方1 -レポートとは?- 7.レポートの書き方2 8.論文の書き方1 -論文とは?- 9.論文の書き方2 10.情報収集、資料検索の方法 11.図書館での資料収集と使い方 12.論理的な文章の書き方1 -論理展開の方法- 13.論理的な文章の書き方2 -資料や公式統計を読み取る- 14.論理的な文章の書き方3 15.前期のまとめ
後半部分では、論理的な思考力や表現力を身に付けることを目的に、各自がテーマを設定し、インターネットとソフトウエアを使用して、ディスカッションやプレゼンテーションを行います。
16.前期の復習 17.プレゼンテーションの仕方 -プレゼンテーションの方法- 18.プレゼンテーション実践1 19.プレゼンテーション実践2 20.プレゼンテーション実践3 21.ディスカッションの仕方 -ディスカッションとは?- 22.ディスカッション実践1 23.ディスカッション実践2 24.ディスカッション実践3 25.社会調査の基礎 -社会調査とは?- 26.社会調査の仕方1 -ヒアリング調査とは?- 27.社会調査の仕方2 -アンケート調査とは?- 28.社会調査のまとめ方1 29.社会調査のまとめ方2 30.後期のまとめ
インターネットを使って、講義中にグループワークを課すことがあります。 また、プレゼンテーションやディスカッションでは、自分が発表や発言をするだけではなく、他の人の発表や発言に対してコメントをする練習も行います。
【予習・復習】
講義を受講するに際して、予習・復習を各1時間程度を取ること
【授業関連科目】
経営学関連科目
【成績評価方法・注意】
成績評価は、課題提出:50%、プレゼンテーション50%です。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
適宜指示する
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
○ |
○ |
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○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
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○ |
|
○ |
|
○ |
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学習目標(比率) |
20% |
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30% |
|
30% |
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20% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
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成果発表 |
45% |
15 |
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10 |
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10 |
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10 |
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受講態度 |
35% |
5 |
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10 |
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10 |
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10 |
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その他 |
20% |
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10 |
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10 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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