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研究演習3年 4単位   経済   経営  
         
國光  類 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):知識・技能・主体的に行う態度
プロジェクト学習を通じて,教育理念である「社会事象を的確に捉える」能力を身に付け,教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献することを目標とする。

【到達目標】

以下の4点を到達目標とする。

1.目標を設定する力、現実に主体的にかかわる力を身につける。
2.情報を分析し、原因究明する力を身につける。
3.人に伝わる文章力を身につける。
4.他人の報告に対し、意見を言い、討論することができる。


【授業計画】

授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):主体的に行う態度
授業形態: 演習、実技・実習
授業方法: 能動型(アクティブラーニング)、フィールドスタディ、問題解決型(PBL)


前期(『人口経済学』輪読)

1.オリエンテーション
2.(輪読)第2章 人口変動と経済社会の変化
3.(輪読)第3章 人口経済学の成立と展開
4.(輪読)第4章 労働市場と出生・結婚
5.(輪読)第6章 人口減少・高齢化と社会保障制度
6.プロジェクト学習の課題設定と計画 
7.先行文献の調査
8.先行文献の調査
9.ディスカッション
10.情報収集
11.ディスカッション
12.フィールドスタディの準備
13.フィールドスタディの準備
14.フィールドスタディの準備
15.まとめ

夏休み フィールドスタディ

後期(『新版 論文の教室』輪読、卒業論文のテーマ報告)
16. ゼミ対抗プレゼン大会の準備
17.     〃
18.     〃
19.     〃
20.     〃
21. プレゼン大会
22. 就活ガイダンス
23.(輪読)第5章 論文の種としてのアウトライン
24.(輪読)第6章 論証のテクニック
25.(輪読)第7章 「パラグラフ・ライティング」という考え方
26.(輪読)第8章 わかりやすい文章を書くために
27. 卒論テーマ報告
28.   〃
29.   〃
30.   〃  

授業を受けるに際して、予習3時間と復習1時間以上の学習が必要である。


【予習・復習】

 


【授業関連科目】

社会保障論、社会政策


【成績評価方法・注意】

評価方法:レポート(50%)、討論・プレゼン(50%)、試験なし
授業終了時に課題を回収し、次回授業の中で解答を検討する。
※下記教科書は必ず購入すること


【教科書】

著者:加藤久和 書名:人口経済学 出版社:日経文庫
著者:戸田山和久 書名:新版 論文の教室 レポートから卒論まで 出版社:NHKブックス


【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
     

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 30% 50% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 30% 30
受講態度 70% 50 20
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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