シラバス1
【授業の目的】
授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1 専門知識,DP3 思考力,DP4 判断力 経済学部経済学科に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献することを授業目標とする。他学部他学科の学生にとっては、「幅広い学習機会」にもなる。
【到達目標】
受講生が受講終了までに次のようなことができるようになることが到達目標である。 1. 経済学の最難関大学院に合格できる能力を身につける。 2. 経済学検定試験(EREミクロ・マクロ)でS、もしくは、A+ランクを取得できる能力を身につける。
【授業計画】
授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1 専門知識,CP3 思考力,CP4 判断力 授業形態:講義,演習 授業方法:受動型,能動型
東京大学、京都大学、大阪大学、一橋大学などの大学院入試の過去問を用いた授業を行い、ミクロ経済学、マクロ経済学の全範囲について、思考力の要するレベルの高い問題を取り上げ解説をしていきます。
<昨年の授業実施例> ・余剰分析 第1問 東京大学 平成28年度 設問1小問1の1 第2問 一橋大学 平成26年度 第2題
・複数タイプの消費者、成長会計、効率賃金仮説、投資理論 第1問 東京大学 平成27年度 設問1小問1の2 第2問 京都大学 平成27年度 第2問の1
・IS-LM分析、総合問題 第1問 一橋大学 平成27年度 第1題 問19,問20 第2問 一橋大学 平成25年度 第2題
予習(3時間程度)大学院試験の過去問を宿題として課します。 復習(5時間程度)授業で扱った範囲については適宜参考書を用いて復習すること。
【予習・復習】
【授業関連科目】
中級ミクロ経済学、中級マクロ経済学
【成績評価方法・注意】
成績評価方法(手段):試験,宿題 毎授業で課す宿題を解いて提出すること(宿題)[50%]と定期試験[50%]で評価する。レベルの高い問題を中心に扱いますので、東大、京大、阪大、一橋大などの大学院(経済学研究科)を第一志望とする学生に履修をオススメします。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
著者:武隈慎一 書名:演習ミクロ経済学 出版社:新世社
著者:中村勝之 書名:大学院へのミクロ経済学講義 出版社:現代数学社
著者:中村勝之 書名:大学院へのマクロ経済学講義 出版社:現代数学社
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
○ |
|
|
|
|
|
【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
|
|
|
|
|
【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
|
|
|
|
|
学習目標(比率) |
50% |
|
30% |
20% |
|
|
|
|
|
評価手段(比率) |
試験 |
80% |
30 |
|
30 |
20 |
|
|
|
|
|
小テスト |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
レポート |
20% |
20 |
|
|
|
|
|
|
|
|
成果発表 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
受講態度 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|