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コミュニティビジネス入門 2単位   経済   経営  
2年以上        
岡本 輝代志 後期1コマ クラス: 入門科目,商学科2年次の指定学生のみ

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識60%,DP2一般知識10%,DP3思考力                       20%,DP4判断力10%
最近、各地で社会起業されているコミュニティビジネスの基本的な知識を理解することによって、21世紀をリードするビジネス・エキスパートを養成することを目標とする。

【到達目標】

受講生は受講後、次のようなことができるようになる。
1)従来のビジネスとコミュニティビジネスの相違について理解できる。
2)コミュニティビジネスの基本的な理論が理解できる。
3)事例を通じて、新しいコミュニティビジネスを創造する力を高めることができる。


【授業計画】

1.授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識60%,CP2一般知識10%,CP3                          思考力20%,CP4判断力10%
2.授業形態:講義  
3.授業方法:能動型(アクティブラーニング)

1.講義の全体像と進め方
2.コミュニティビジネスの定義と領域(参考書を参照)
3.コミュニティビジネスの効果(参考書を参照)
4.コミュニティビジネスの資金調達(参考書を参照)
5.コミュニティビジネスの発展プロセス(参考書を参照)
6.コミュニティビジネスの特徴(参考書を参照)
7.先進事例にみるコミュニティビジネスのポイント
8.コミュニティビジネス企業時の評価ポイント
9.地域コミュニティの衰退
10.住民主導による地域経営
11.地域コミュニティの活性化
12.団塊世代の地域参画によるコミュニティの活性化
13.社会起業と社会起業家
14.コミュニティビジネスとまちづくりの新たな展開
15.最終のまとめ


4.予習(1時間程度)授業時に指示された内容について参考書などで予習しておくこと。
5.復習(2時間程度)次回のミニレポートに対応するために要点をまとめておくこと。特に復習に           おいては、各回の疑問点を次回の講義時に出席カードに記入すること。


【予習・復習】

予習(1時間程度)授業時に指示された内容について参考書などで予習しておくこと。
復習(2時間程度)次回のミニレポートに対応するために要点をまとめておくこと。特に復習に           おいては、各回の疑問点を次回の講義時に出席カードに記入すること。


【授業関連科目】

ビジネスデザイン論、ビジネス概論、広告論、商業経営論、ユニバーサルデザイン論


【成績評価方法・注意】

成績評価方法(手段):(1)レポート
 毎回の講義時に出す課題に対する回答を評価する。(2)レポートのコメントは次回の講義の始めにする。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

著者:細内信孝 書名:『コミュニティ・ビジネス』 出版社:学芸出版社


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【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 60% 10% 20% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 70% 50 5 10 5
成果発表 5% 5
受講態度 25% 10 5 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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