シラバス1

【授業の目的】

　経営学部商学科に係わる専門科目として「専門学術の振興に」貢献することを狙いとし，企業において必要不可欠なリスクマネジメントの基礎的な知識を身につけることを目標とする。

【到達目標】

1.リスクの処理手段に強い関心をもつことができる。
2.リスク処理手段にはどのようなものがあるのか理解する。
3.企業を経営するうえで，リスクに対してどのような姿勢を有するべきかを理解する。
4.リスクマネジメントの基本的な知識を修得する

【授業計画】

授業形態：講義
授業方法：受動型。但し講師の問いかけについて挙手などを求める場合がある。

第１回　ガイダンス　講義方針，試験・評価方法などの説明
第２回　危険概念の整理（1）
第３回　危険概念の整理（2）
第４回　危険概念の整理（3）
第５回　危険概念の整理（4）
第６回　リスクマネジメントの発展（1）
第７回　リスクマネジメントの発展（2）
第８回　リスクマネジメントプロセス（1）
第９回　リスクマネジメントプロセス（2）
第１０回　リスクコントロール（1）
第１１回　リスクコントロール（2）
第１２回　リスクファイナンス（1）
第１３回　リスクファイナンス（2）
第１４回　リスクファイナンス（3）
第１５回　まとめ

＊自学自習について
　授業中の指示に従い，提示された書籍，新聞記事などを確認すること。
　毎回,予習・復習すべき内容について指示する。

　予習：指示された内容について1時間学習すること。
　復習：講義内容の見直しと講義時に指示された内容について3時間学習すること。

＊授業の効果を高めるために授業計画は変更することがあるので注意されたい。

【予習・復習】

【授業関連科目】

保険論

【成績評価方法・注意】

成績評価方法：試験のみ
期末試験（100点）により評価する。
予習は指示された内容について1時間程度学習すること。復習は講義内容の見直しと講義時に指示された内容について3時間程度学習すること。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する

シラバス2

【授業形態】

【授業方法】

【受講生のPC等使用】

【初年次教育】

【接続科目】

【評価(方法)手段】