シラバス1
【授業の目的】
授業の位置づけ:DP1専門知識、DP3思考力、DP4判断力 経営学部経営学科における専門科目として「専門学術の振興」に寄与する。
【到達目標】
Java言語の基本的な文法が理解でき、簡単な処理のプログラムを自分で作成することができるようになる。プログラム作成のための思考力や粘り強く考える姿勢を身につける。
【授業計画】
授業の位置づけ:CP1専門知識、CP3思考力、CP4判断力 授業形態:講義と実習 授業方法:受動型
1. オリエンテーション 2. 統合開発環境(IDE)の使用方法(プリント使用) 3. コマンドライン実行型プログラムの作成手順(プリント使用) 4. Java言語のプログラム構成 (教科書p.8-p.25) 5. 出力と変数 (教科書p.28-p.41) 6. 型、算術演算子、式 (教科書p.42-p.49) 7. 条件分岐と論理演算 (教科書p.58-p.74) 8. 繰り返し処理の種類 (教科書p.75-p.89) 9. 配列の利用 (教科書p.90-p.98) 10.オブジェクト指向の基本的な考え方 (教科書p.100-p.110) 11.参照 (教科書p.111-p.118) 12.クラス活用の実例 (教科書p.119-p.126) 13.メソッド (教科書p.128-p.133) 14.メソッド引数と戻り値 (教科書p.134-p.154) 15.メソッド活用プログラムの作成 (プリント使用)
講義1コマにつき、教科書該当箇所の予習1時間、教科書および演習問題の復習自宅での学習2時間を行うことを基本とする。
【予習・復習】
【授業関連科目】
情報技術論II
【成績評価方法・注意】
成績は課題の完成度と提出状況で7割,受講態度3割に基づいて評価します。
【教科書】
著者:三谷 純 書名:プログラミング学習シリーズ Java(1) 出版社:翔泳社
【参考書】
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
○ |
○ |
|
|
|
|
【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
|
|
|
|
|
【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
|
○ |
○ |
|
|
|
|
|
学習目標(比率) |
60% |
|
30% |
10% |
|
|
|
|
|
評価手段(比率) |
試験 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
小テスト |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
レポート |
65% |
40 |
|
20 |
5 |
|
|
|
|
|
成果発表 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
受講態度 |
35% |
20 |
|
10 |
5 |
|
|
|
|
|
その他 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|