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観光サービス実習 2単位   経済   経営  
2年以上        
ソ ユンゾン 後期1コマ クラス: 集中講義(9/25〜29・海外研修)

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP2一般知識, DP3思考力, DP6意欲・責任感, DP7協調性
本科目は本学の商学科の専門科目である。商学科では観光コースの授業の充実を図る目的で、業務経験のない受講生が各業務の背景を十分に理解した上で、実習に取り組むことができるように配慮している。

【到達目標】

本科目は観光について学ぶことを通じて、自ら観光に対する知識と意欲を修得させ、21世紀に求められている人材育成を狙いとしている。そのため、観光産業の現場への応用と実習を通した実務的スキルや業務の経験や知識の修得ができる機会を提供するものである。


【授業計画】

・授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):CP2一般知識, CP3思考力, CP6意欲・責任感, CP7協調性
・授業形態:講義, 実習・実技
・授業方法:受動型, 能動型, フィールドスタディ

1.実施概要
 1) 実習期間:5泊6日(夏期中で実習する)
 2) 実施場所:Hotel Capital(韓国、ソウル)
2.実施内容
 1) 事前学習(1): オリエンテーション及び実習について
 2) 事前学習(2): ホテルと観光産業
 3) 事前学習(3): ホテルの業務や実習内容
 4) 事前学習(4): 参加動機や実習計画についてのレポートを作成
5) 実習(1): 1日目:Front Office  
 6) 実習(2): 2日目:Bell Desk
 7) 実習(3): 3日目:House Man
 8) 実習(4): 4日目:Order taker
 9) 実習(5): 5日目:バンケットルーム
 10) 実習(6): 6日目:コーヒーショップ
11) 実習後(1): 実習ふりかえる
12) 実習後(2): 実習体験を基に観光産業でのキャリアを目指す者が心がけるべき事についてレポートを作成
 13) 実習後(3): 成果発表
 14) 実習後(4): 成果発表
 15) 授業のまとめ


【予習・復習】

・予習(1時間程度)次回ホテルの業務や実習内容について調べておくこと。
・復習(1時間程度)実習を通じて、その日に体験したことをふりかえり、まとめる。


【授業関連科目】

観光学概論、観光資源論


【成績評価方法・注意】

・成績評価方法:レポート、成果発表、受講態度
実習ふりかえり日誌の内容及び成果発表(30%)とレポート(30%)、受講態度(40%)の内容を評価する。
・レポートはコメントする。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



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【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
     

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 20% 20% 40% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 30% 10 10 10
成果発表 30% 10 10 10
受講態度 40% 20 20
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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