シラバス1
【授業の目的】
授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識,DP3思考力,DP4判断力,DP5会話・文章力
本学の建学精神のひとつである「産業の現実に関心を持ち,文化的知性をそなえ,創造的に社会の発展を指向する人物の養成」を目指し,「幅広い学習機会の提供」と「専門学術の振興」を授業目標とする。
【到達目標】
空き店舗が目立つ商店街や耕作放棄地が急増している農村部におけるそれぞれの問題発生の背景について理解し,地域ビジネスの創出,地域開発,地域環境を配慮した地域づくりに関する概要が説明できるようになることを到達目標とする。
【授業計画】
授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識,CP3思考力,CP4判断力,CP5会話・文章力
授業形態:講義 授業方法:受動型 1.オリエンテーション 授業内容の概要や講義の進め方などについて説明 2.日本と世界を取り巻く環境と地域づくり 3.地域づくりを必要とする社会的背景 4.地域づくりと人材育成 5.地域づくりに求められる意外な人物 6.地域資源を活用した地域ビジネスの創出と地域づくり 7.農工商連携による地域ビジネスの創出と地域づくり 8.地域産物の商品開発と地域づくり 9.地育地食を基本にしたアグリビジネスと地域づくり 10.疲弊する地域づくりの実態 11.疲弊する農村地域の是非 12.スポンジ化する地域づくりの現状 13.過疎地帯における地域づくりの是非 14.ニュージーランドにおける地域づくりに学ぶ 15.まとめ
【予習・復習】
予習(1時間程度):オリエンテーションと講義で配布された資料を読むこと。その際,理解しにく い用語等をチェックし,講義時の説明をノートにメモし理解を深めること。 復習(2時間程度):毎回の配付資料と内容を整理し,講義の内容が理解できているかを確認する こと。講義時に生じた疑問点や理解しにくかった点は,面談日や次回の講義 で質問すること。
【授業関連科目】
商学関連科目(商学特殊講義1,地域マーケティング1)
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:レポートのみで,提出課題を評価し,成績評価とする。 10回以上の出席回数がないと,レポートの提出を認めない。
【教科書】
教科書を使用しない
【参考書】
適宜指示する
著者:北村修二 書名: 『格差社会と地域づくり』 出版社:大学教育出版
著者:岸田芳朗 書名: 『地方からの地産地消宣言』 出版社:吉備人出版
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
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○ |
○ |
○ |
○ |
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学習目標(比率) |
50% |
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20% |
20% |
5% |
5% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
100% |
50 |
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20 |
20 |
5 |
5 |
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成果発表 |
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受講態度 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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