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研究演習2年 4単位   経済   経営  
2年以上        
香月 恵里 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

DP2一般知識,DP5会話・文章力,DP6意欲・責任感,DP8持続性を養う。
学力の3要素である知識・技能 、思考力、判断力、表現力 、主体的に行う態度を培う。
3・4年次での卒業論文製作の練習として、自分で調べ、結果を発表する能力を涵養する。
本学の教育目標である幅広い学習機会の提供に寄与する。

【到達目標】

調べたいことについて調査する方法を学ぶ。レポートや論文の書き方について学ぶ。自分の考えを人前で分かりやすく発表できる。共同で意見交換して正しい結論にいたる方法を探す。


【授業計画】

授業の位置づけ:CP2一般知識,CP5会話・文章力,CP6意欲・責任感,CP8持続性
授業形態: 演習
授業方法: 能動型(アクティブラーニング)
前期は新聞記事を基にして各自がレポートを作成し、それを発表する。

1.オリエンテーション・履修指導
2.図書館にて新聞記事を探す
3.新聞の読み方
4. 新聞記事をもとにしての発表 1
5.新聞記事をもとにしての発表2
6.新聞記事をもとにしての発表3
7.美術館訪問
8.美術館訪問記発表、講評
9.レポートの書き方指導
10.学生によるレポート発表1
11.学生によるレポート発表2
12.学生によるレポート発表3
13.レポートについての講評1
14.レポートについての講評2
15.反省会

後期はクリティカル・リーディングについての輪読および各自が自分の興味を持ったテーマについてレポートを作成し、それを発表する。
16.オリエンテーション・履修指導
17.クリティカル・リーディングとはなにか
18.輪読1
19.輪読2
20.輪読3
21.輪読4
22.輪読5
23.美術館・博物館訪問
24.後期のレポート作成1
25.後期のレポート作成2
26.後期のレポート作成3
27.学生によるレポート発表1
28.学生によるレポート発表2
29.学生によるレポート発表3
30.反省会・茶話会


前期・後期に1度ずつ、美術館あるいは博物館の見学、県立図書館や他大学の図書館見学を予定している。


【予習・復習】

授業時間に限らず、常に新聞や関連の図書を読んで、授業や
口頭発表に備えること。毎回、予習・復習に約1時間当てること。


【授業関連科目】

読解力を養う、あるいはレポートの書き方に関する授業。教養演習。研究演習。


【成績評価方法・注意】

前期のレポート40点、後期のレポート40点、積極性などゼミへの貢献度20点を総合して評価する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 40% 40% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 80% 40 40
成果発表
受講態度 20% 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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