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教養演習 4単位   経済   経営  
1年以上        
全 円子 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体的に行う態度
経営学部商学科の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献することを目指す。

【到達目標】

授業目標に基づき、下記項目を到達目標とする。
1.スタディ・スキルズ:主に前 期では、大学生として必要なスタディー・スキルズを身につけることを目的とする。講義中のノートの取り方、レポートの書き方、資料収集などの基本を身につ ける。また、資料を評価し取捨選択する能力や、他者の発表を聞いて批評する力を修得する。

2.ソーシャル・スキルズ:メンタルヘルスにつ いての研修、アルバイトでのトラブル対応の研修など、大学生が社会の中で直面するであろう問題について、講演や研修を通して、その対処法を身につける。ま た、週末の学外研修や茶話会、スポーツなどで、学生同士、また学生と教員との親睦を深める。


【授業計画】

授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体的に行う態度
授業形態:演習、授業方法:能動型
1 時間割作成・検印、自己(他己)紹介
2 授業の聴き方、ノートの取り方
3 学外学習(週末に行なう)
4 資料の読み方
5 資料を読んで要約1 
6 資料を読んで要約2 前回の要約を手直しする
7 メンタルヘルス講習会(全体:外部講師)
*全体での演習は、講師の都合で、日程が変更になることがある
8 調べる:図書館オリエンテーション
9 調べる:メディアリテラシー
10 調べる:テーマを与えて調べる1 
11 調べる:テーマを与えて調べる2 前回調べた内容をさらに深める
13 アルバイトのための講習会(全体:外部講師)
14 調べる:テーマを与えて調べる3 調べた内容をまとめる
15 前期のまとめ

16 後期時間割作成、前期の成績について
17 レポート:レポートは何か、主題の絞り込み
18 レポート:問題提起、資料収集
19 レポート:資料の分析
20 コース・基礎演習の説明会(全体)
21 レポート:三段構成の説明
22 レポート:引用の仕方
23 フィールド・スタディ報告会(全体)
24 プレゼン:概論
25 プレゼン:レジュメ作成
26 プレゼン:読み原稿作成
27 学会講演会(予定)
28 プレゼン:発表1 学生番号前半の者
29 プレゼン:発表2 学生番号後半の者
30 1年のまとめ

予習:授業で与えられた課題の調査、発表の準備など3時間程度。
復習:各回の内容の整理など1時間程度。


【予習・復習】

 


【授業関連科目】

研究演習3年、4年、商学科の各専門科目。


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:レポート、プレゼンテーション、授業への貢献度
授業ごとに提出するミニレポートやその他のレポート(50%)、プレゼン(30%)、授業への貢献度(主体的に参加する態度など・20%)を総合して評価する(配分は目安)。
各回で提出されたレポートやプレゼンテーションは、その場ないしは次回授業においてコメント・評価したり、期末のまとめのレポート・パワーポイント資料などはコメントをつけて返却する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 30% 30% 40%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 60% 30 30
受講態度 40% 40
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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