シラバス1

【授業の目的】

一般的な授業目標：知識・技能。当ゼミでは、学生諸君が実践的な「旅行英会話」を学びながらコミュニケーション能力を向上させ学生生活に慣れ親しんでいくことは主な目的です。旅行の際に現地の方々とコミュニケーションが出来れば、その旅行はすばらしいものになるでしょう。このコースでは、旅行全般で必要となる英会話を修得することを目指す。

【到達目標】

授業は３部分で構成している。まず1つ目は、学生と大学間で必要な伝達事項を連絡する。学生・教務課からの伝達事項を連絡する。2つ目では、週ごとにテーマを決めて旅行英会話を学ぶ。学生諸君にはペアやグループで会話をし、クラスメートと友達になってもらいたい。段階を踏んで英語表現を習得し、英語で簡単な自己表現ができるようになるのを目指す。英語でのコミュニケーション能力を高める。3つ目では、学生生活においての困った事や疑問についての相談を行う。必要ならもちろん個人的に相談も可能である。

【授業計画】

１．Introductions: Getting to know you.
２．Meeting the five characters in the book
３．Checking in for a flight
４．Buying something in duty free.
５．Taking a train in a foreign country
６．Which platform do I need!
７．交流:卓球１
８．I'd like a ham sandwich, please
９．Do you have room for tonight!
10．Checking into a student hostel and asking about facilities
11．Using my card in this A.T.M
12．We'd like to pick up our rental car
13．Describing illnesses and symptoms
14．I have a sunburn
15．End of semester revision
16．Do you have anything cheaper!
17．Shopping and prices
18．restaurants part 2. What's an egg sunny-side up!
19．I want to do a bungee jump!
20．交流:卓球２
21．I've lost my bag!
22．Asking for directions
23．I think we're lost!
24．Talking about famous attractions
25．Talking about places you want to visit
26．Getting to the airport
27．Transportation words and phrases
28．Checking in for your flight home
29．Where do you want to go in the future!
授業の１回当たり、予習の時間１時間、また復習の時間１時間が望ましい。予習として、次の授業で習う箇所の新出単語を調べておくこと。また、授業で内容がわかるよう前もって教科書の該当箇所を読んでおくこと。復習として、習った単語を声に出してみる。

【予習・復習】

【授業関連科目】

観光英会話I

【成績評価方法・注意】

成績評価方法は、出席、授業に積極的に参加するかどうか（会話、ペアワーク、授業態度、参加度、レポート）により総合評価する。課題のコメント等を付けて、次の授業で返却する。

【教科書】

著者：Angela Buckingham著者　書名：“Passport to New Places”　出版社：Oxford University Press

【参考書】

参考書を使用しない

シラバス2

【授業形態】

【授業方法】

【受講生のPC等使用】

【初年次教育】

【接続科目】

【評価(方法)手段】