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憲法I(統治1) 2単位 1年以上 経済   経営  
         
西浦 公 前期1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):DP1専門知識、DP3思考力、DP4判断力、DP6意欲・責任感
法学部法学科に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。他学部他学科の学生にとっては「幅広い学習機会の提供」にもなる。

【到達目標】

 受講生が受講後に次のようなことができるようになることが到達目標である。
 1. 憲法が最高法として果たす機能を説明できる。
 2. 国会議員の法的地位を説明できる。
 3. 立法権とはいかなる権力であるかを説明できる。


【授業計画】

授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):CP1専門知識、CP3思考力、CP4判断力、CP6意欲・責任感
授業形態: 講義 
授業方法: 受動型
1. 憲法の意味 教科書第1章
2. 立憲的憲法 教科書第2章
3. 憲法の変遷 教科書第3章
4. 憲法の改正 教科書第4章
5. 憲法保障 教科書第5章
6. 憲法9条 教科書第6章
7. 憲法9条関連判例 教科書第6章
8. 国民主権 教科書第7章
9. 権力分立 教科書第7章
10. 天皇 教科書第8章
11. 天皇の行為 教科書8章
12. 国民代表 教科書第9章
13. 国会の権能 教科書第10章
14. 立法権 教科書第10章
15. 両院制 教科書第11章
16. 定期試験

 


【予習・復習】

予習(1時間程度) テキストの該当箇所を読んで、疑問点を整理しておくこと。
復習(3時間程度) 要点を整理すること。


【授業関連科目】

法学


【成績評価方法・注意】

成績評価方法: 試験のみ
1回の試験の成績で評価する。記述問題の模範解答を後日に公表する。


【教科書】

著者:西浦 公 書名:日本国憲法概論(改訂第二版) 出版社:大学教育出版


【参考書】

参考書を使用しない



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
   

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 70% 15% 10% 5%
評価手段(比率) 試験 100% 70 15 10 5
小テスト
レポート
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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