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講義名
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サーバアプリケーション 2単位   経済   経営 2年以上
2年以上        
田中 潔 前期1コマ クラス: 集中講義(8/7〜10)、定員16名程度、教職優先

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置づけ: DP1専門知識、DP3思考力、DP4判断力、DP8持続性
教育理念にある「社会事象を的確に捉え、分析し、解決する能力を備えた心豊かな人材の育成」に基づき開講される実習と講義の演習である。日進月歩するコンピュータシステム(PC)を実際的に学習し,維持管理する能力習得することをめざしている。

【到達目標】

サーバ(PC)の組み立てや分解ができる。
各装置の動作原理や動作状況を理解できる。
マシントラブルに備え、その対策方法を考えることができる。
OS(WindowsとLinux)をクリーンインストールしサーバとして利用できる。


【授業計画】

【授業の位置づけ】CP1専門知識、CP3思考力、CP4判断力、CP8持続性
【講義形式】 講義+工作実習
【評価形式】 試験ではなく実習過程と結果

1.コンピュータの5大装置
2.装置に関連した諸元や規格
3.装置組み立てと接続実技
4.記憶装置パーティション
5.装置の認識とプロパティ調整
6.WindowsOS導入実習
7.LANへの接続とパラメータ
8.ダウンロードとアプリケーションインストール
9.LinuxOS導入実習
10.ネットワーク接続とパラメータ
11.Linux基本管理
12.スーパーユーザとユーザ管理
13.パッケージの導入
14.Linuxの基本命令
15.ハードウェア構築のまとめ
集中のため定期試験は行わない


【予習・復習】

集中講義(4日程度)の毎日ごとに
復習1時間 本日作業の理解・学習
予習1時間 翌日作業の段取り・知識


【授業関連科目】

事前の理数や電気の知識は一切必要としない。
8月上旬に集中講義を予定している。
具体的な日時は掲示(やメール)に注意すること。


【成績評価方法・注意】

授業の性格上、実習を含む内容である.
履修届提出後、掲示やメール(同内容)にて履修許可を与える(無断履修は無効となる)。
機材制約のため、履修者状況に応じて人数を制限することがあり、開講時期も、夏休みなどの集中講義形態をとる。人数によっては2人以上で1台を構築する場合もある。
成績評価: その日までの製作作品50%、実習時の質疑応答30%、製作時の状況20%


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

参考書を使用しない



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【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
   

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
     

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 35% 25% 25% 15%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート
成果発表 60% 25 15 15 5
受講態度 40% 10 10 10 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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