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教養特講I 2単位 1年以上 経済   経営 1年以上
1年以上        
岸本 雅之 前期1コマ クラス: 留学生のみ

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー): DP2一般知識、DP5会話・文章力、DP8持続性
 留学生のための特設授業科目(必修科目)として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献することを目標とする。

【到達目標】

大学生として日本語で論理的な文章を書く基礎を身につけ、研究計画書を作成できるようになることが到達目標である。
1.文章作成の基本な知識を身につけたえで、文法的に正しく、的確な表現の文章が書けること。
2.構成のしっかりした、論理的な文章が書けること。
3.要約文や意見文がかけること。


【授業計画】

授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー): CP2一般知識、CP5会話・文章力、CP8持続性
授業形態:演習
授業方法:受動型
 1.作文の基本1 表記の仕方   (教科書第1課)  
 2.作文の基本2 文章の種類と文体 (教科書第2課)
 3.作文の基本3 普通体と連用中止形  
 4.作文の基本4 書きことばへの転換
 5.作文の基本5 正しい構造の文 「は」と「が」の使い方 (教科書第4課)
 6.作文の基本6 正しい構造の文 文末の制限 
 7. 作文の基本7 正しい構造の文 簡潔な文を書く
 8. 作文の基本8 文章の構成(段落と中心文)  (教科書第3課)     
 9.作文の基本9 文章の構成(段落と支持文)
10.段落を要約する 中心文を使って
11.段落を要約する キーワードを使って
12.複数の段落を持つ文章を要約する 中心文を使って (参考書第8課)
13.複数の段落を持つ文章を要約する キーワードを使って
14.意見文を書く (事実と意見)          (参考書第10課)
15.意見文を書く (論拠を書く) 


【予習・復習】

予習: 1時間程度 (毎回、次回の予習内容を指示します)
復習: 1時間程度 (家族や友人に講義内容を説明、できなければノートを点検して理解度を確かめる)


【授業関連科目】

日本語1、日本語2、日本語3、日本語4、日本事情1、日本事情2、教養特講2


【成績評価方法・注意】

成績評価は試験、レポートによって行う。(配点比率は5:5)
レポートは添削し、コメントを付して返却する。


【教科書】

著者:アカデミック・ジャパニーズ研究会 書名:改訂版 大学・大学院 留学生の日本語(作文編) 出版社:アルク


【参考書】

著者:友松悦子 書名:小論文への12のステップ 出版社:スリーエーネットワーク


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段            
学習目標(比率) 10% 80% 10%
評価手段(比率) 試験 50% 5 40 5
小テスト
レポート 50% 5 40 5
成果発表
受講態度
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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