教員名
講義名
シラバストップへ
 
教養演習 4単位 1年以上 経済   経営  
         
大谷 崇正 通年1コマ クラス:  

シラバス1

【授業の目的】

この講義は、専門ゼミへ進むための準備として設置されている。したがって自分の意見や知識を的確に文章や口頭で主体的に表現できるようにすることを目標としている。

【到達目標】

 この講義では「スポーツを通して考えよう」というテーマで進める。スポーツは世界共通の文化であるが,時代,習慣,文化の違いによって変化したり,問題を起こしたりもしている。例えばスポーツの祭典オリンピックも政治に利用され、商業主義にも利用されているのが現状である。アマチュア競技者自体も利益にはしり、勝利するためならスポーツマンシップやフェア-プレイの精神を捨てている者も見受けられる。このようにスポーツの持つ明るいイメージと裏腹に問題も多く抱えている。これらの問題を話し合い追求する。討論の中で自分の意見を正確に他人に伝える力や、文章で表現する力を養う。
 おもにスポーツに関わる時事問題を新聞等から拾ってテーマとしてとりあげ授業を進める。


【授業計画】

1:オリエンテーション
2:自己紹介と履修説明
3:時間割と履修の最終確認
4:学生生活について
5:本演習のテーマである「スポーツとは」について
6:スポーツの条件について
7:パソコンの使い方(1)
8:パソコンの使い方(2)
9:小旅行(大学近隣の名所めぐり)
10:レポート、論文の書き方説明(1)
11:レポート、論文の書き方説明(2)
12:私から課題提起
13:課題についてレポート提出と発表
14:課題についてレポート提出と発表
15:レクレーション(ボウリング)
16:「夏休みの課題」について
17:後期時間割と履修の最終確認
18:夏休みの課題発表とレポート提出
19:夏休みの課題発表とレポート提出
20:全員の発表について討議
21:スポーツのルールについて
22:スポーツマン精神について
23:武道精神について
24:ルール破り特にドーピング問題
25:小旅行(大学近隣の名所めぐり)
26:新聞、インターネット等でスポーツの問題点を各自探す
27:レポートにまとめる
28:中間発表
29:レクレーション(ボウリング)
30:最終発表と総括
※ レクレーション等は別として、各テーマ・授業ごとに1時間〜2時間程度の予習、復習をして授業に備えること。


【予習・復習】

新聞に毎日目を通すことを習慣とする。
特に問題提起された記事は、スクッラプしておくこと。


【授業関連科目】

健康教育論・健康教育実践・スポーツ実践


【成績評価方法・注意】

テーマごとのレポートや報告内容と受講態度により評価する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する



シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
     

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
       

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段      
学習目標(比率) 20% 20% 10% 10% 20% 20%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 40% 10 10 10 10
成果発表 50% 10 10 10 10 10
受講態度 10% 10
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

戻る
 
Copyright (c) 2004 okayama shoka university co.,Ltd All Rights Reserved