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研究指導1年前期 2単位   経済   経営  
         
岡本 輝代志 前期 クラス: 大学院

シラバス1

【授業の目的】

授業の位置付け(対応するディプロマポリシー):主体的に行う態度、知識・技能、思考力・判断                        力・表現力
 商学研究科修士課程の必修科目として、教育理念である「商学・経営学に関する自立した高度な理論的展開と実践的問題解決能力の育成」に貢献することを指導目標とする。

【到達目標】

 商業学特論研究指導において、次のことを習得することができる。
1.研究テーマに関して、高度な理論的展開手法と実践的問題解決手法を習得することができる。
2.コミュニケーション能力を高めることができる。
3.市場調査に関する理論、手法を習得することができる。
4.これらのことから、研究を進めるに当っての手法について習得でき、修士論文のテーマの方向性、また、その内容の独自性を深めることができる。


【授業計画】

授業の位置付け(対応するカリキュラムポリシー):主体的に行う態度、知識・技能、思考力・判断                        力・表現力
授業形態:演習   授業方法:能動型

 一年次においては、研究テーマの選定を中心とし、それに関する資料の収集を積極的に行う。調査が必要な場合には、調査設計を指導する。調査は、夏休み中に実施する。調査を伴わない場合には、夏休み中も研究指導をする。これらを通して、研究の独自性について検討を重ねる。

この研究指導を通して、商業に関する外部関係者との交流を深める。行政関係者、企業関係者などとの交流により、現在の動きを理解するとともに、コミュニケーション能力を高めていく。

次のテーマに基づいて発表し、各自の論文設定に関連づけていく。
(1)社会事象の把握とその変化への対応(3週間)
(2)商業理論の変遷(3週間)
(3)商業構造の変化とその対応(3週間)
(4)地域商業の特性と変化(3週間)
(5)特定地域商業の特性と変化(3週間)

※(1)〜(5)は参考書を参照のこと。



【予習・復習】

演習1回あたりの予習の時間を4時間、復習の時間を4時間と義務付ける。
特に復習においては、各回の疑問点を次回の演習時までに整理しておくこと。


【授業関連科目】

商業学特論


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:討論・プレゼン

テーマの選定、研究資料の収集、毎回の発表などを総合して評価する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

著者:岡本輝代志 書名:『商業経営の空間的アプローチ』 出版社:千倉書房


シラバス2

【授業形態】

講義 演習 実習・実技 実験
     

【授業方法】

受動型 アクティブラーニング フィールドスタディ 問題解決型 その他
       

【受講生のPC等使用】

PC・タブレット
(教室に備付)
PC・タブレット
(学生自身が準備)
スマートフォン その他
       

【初年次教育】

 

【接続科目】

地域社会 国際社会 産業界 大学院進学
     

【評価(方法)手段】

評価(方法)手段 学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP)
知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
CP1 CP2 CP3 CP4 CP5 CP6 CP7 CP8 CP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
評価(方法)手段          
学習目標(比率) 60% 20% 10% 10%
評価手段(比率) 試験
小テスト
レポート 50% 40 10
成果発表 30% 10 5 5 10
受講態度 20% 10 5 5
その他
対応するディプロマ・ポリシー(DP) 知能・技能 思考・判断・表現力 主体性・態度
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 DP8 DP9
専門知識 一般知識 思考力 判断力 会話・文章力 意欲・責任感 協調性 持続性 倫理観
                 

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