シラバス1
【授業の目的】
授業の位置づけ(対応するディプロマポリシー):DP1高度な専門知識60%,DP2専門知識10%,DP3 思考力10%,DP4判断力10%,DP8持続性10% 商学研究科修士課程の商学・経営分野の主要科目である商業学特論は、教育理念である「商学・経営学に関する自立した高度な理論的展開と実践的問題解決能力の育成」に貢献することを講義目標とする。
【到達目標】
本特論において、次のことを習得することができる。 1.商業学に関する理論的枠組み、理論的展開手法を習得することができる。 2.国内外の市場環境の動向を理解することができる。 3.地域商業、商業政策の新しい動きを把握することができる。 4.商業における広狭両面の空間的理論を理解することができる。
【授業計画】
1.授業の位置づけ(対応するカリキュラムポリシー):CP1高度な専門知識60%,CP2専門知識 10%,CP3思考力10%,CP4判断力10%,CP8持続性10%
2.授業形態:講義 3.授業方法:受動型
基本的には次の内容を講義する。また、学生の研究テーマに関連した内容を加えることにより、研究の成果を上げることにも努める。
1.商業の歴史と概念 2.商業学説と研究方法 3.流通機能と流通機構 4.商的流通 5.物的流通 6.情報流通 7.補助的流通 8.市場環境 9.商業政策 ※(1)〜(9)は岡本輝代志編著『再設計期における商業の基礎理論』を参照 。 10.消費構造 11.商業の空間的理論 12.個別商業空間理論 13.広域商業空間理論 14.商業のグローバリゼーション 15.商業の課題 ※(10)〜(15)は岡本輝代志著『商業経営の空間的アプローチ』を参照 。
※(1)〜(15)は参考書を参照のこと。
4.予習(1時間程度)授業時に指示された内容について参考書などで予習しておくこと。 5.復習(2時間程度)次回のミニレポートに対応するために要点をまとめておくこと。特に復習に おいては、各回の疑問点を次回の講義時に出席カードに記入すること。
【予習・復習】
予習(1時間程度)授業時に指示された内容について参考書などで予習しておくこと。 復習(2時間程度)次回のミニレポートに対応するために要点をまとめておくこと。特に復習に おいては、各回の疑問点を次回の講義時に出席カードに記入すること。
【授業関連科目】
マーケティング特論
【成績評価方法・注意】
成績評価方法(手段):(1)レポート 毎回の講義時に出す課題に対する回答を評価する。(2)レポートのコメントは次回の講義の始めにする。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
著者:岡本輝代志 書名:『商業経営の空間的アプローチ』 出版社:千倉書房
著者:岡本輝代志 書名:『再設計期における商業の基礎理論』 出版社:大学教育出版
シラバス2
【授業形態】
【授業方法】
受動型 |
アクティブラーニング |
フィールドスタディ |
問題解決型 |
その他 |
○ |
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【受講生のPC等使用】
PC・タブレット (教室に備付) |
PC・タブレット (学生自身が準備) |
スマートフォン |
その他 |
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【初年次教育】
【接続科目】
【評価(方法)手段】
評価(方法)手段 |
学部・学科カリキュラム・ポリシー(CP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
CP1 |
CP2 |
CP3 |
CP4 |
CP5 |
CP6 |
CP7 |
CP8 |
CP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
評価(方法)手段 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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|
|
○ |
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学習目標(比率) |
60% |
10% |
10% |
10% |
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10% |
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評価手段(比率) |
試験 |
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小テスト |
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レポート |
70% |
50 |
5 |
5 |
5 |
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5 |
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成果発表 |
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受講態度 |
30% |
10 |
5 |
5 |
5 |
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5 |
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その他 |
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対応するディプロマ・ポリシー(DP) |
知能・技能 |
思考・判断・表現力 |
主体性・態度 |
DP1 |
DP2 |
DP3 |
DP4 |
DP5 |
DP6 |
DP7 |
DP8 |
DP9 |
専門知識 |
一般知識 |
思考力 |
判断力 |
会話・文章力 |
意欲・責任感 |
協調性 |
持続性 |
倫理観 |
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