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コンピュータ処理II 2単位 1年以上 経済   経営 1年以上
1年以上        
箕輪 弘嗣 後期1コマ クラス: 火III,定員45名まで ※経済学科:2015年度生まで共通必修科目,2016年度生から教養の選択必修科目

【授業の目的】

全学共通の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」の機会になることを目標とします。

【到達目標】

本授業では、ワープロソフトとして一般的であるWord、プレゼンテーションソフトとして一般的なPowerPointのソフト利用方法について学び、実践します。また、表計算ソフトExcelと連携させた利用法をも学び、実践します。

受講生が受講後につぎのようなことができることを目標とします。
1.Wordによって文書を作成する。
2.PowerPointによりプレゼンテーション資料を作成する。
3.Excelでデータ処理をした結果をWORD、PowerPointにて引用する。


【授業計画】

授業形態:演習(講義含),授業方法:能動型.

1.オリエンテーション、Word の起動、終了
2.書式(文字、段落)の活用
3.アウトラインモードを活用した文章作成
4.文章中への表の挿入
5.文章中へのグラフの挿入
6.システムによる図表への番号付けと本文中での参照
7.目次・索引の自動作成
8.各種オブジェクトのサイズ、位置調整
9.これまでのことを復習してみよう。
10.コンテンツコントロールの活用とテンプレート
11.写真が挿入されたレストランメニューを作成
12.差し込み印刷を利用してダイレクトメールの作成
13.アウトラインモードを活用したプレゼンテーションストーリーの作成
14.報告書を基にしたプレゼンテーションの作成
15.これまでのまとめ・質問受付

毎週の受講にあたっては、予習、復習として、つぎのことを実践してください。
◯予習:講義タイトルに関する事をネットで調べて,講義の手順や意図を
 把握する事(可能な限りで良い)
◯復習:配布したプリントを読み返し,同手順を繰り返し練習する事.
 この学習で出題された課題を完成し,メールにて提出する(3時間)


【授業関連科目】

・事前受講推奨科目:箕輪担当のコンピュータ処理Iを受講済みである事が望ましい
・関連科目:なし


【成績評価方法・注意】

レポート,受講態度,口答質問に対する回答具合,ミニテスト
※ 出席は独自出席シートまたはWifiで記録します.


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する




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