【授業の目的】
教養科目として、社会事象を的確に捉え、分析し、解決する能力を備えた人材育成のため、学生に幅広い学習機会を提供する。
【到達目標】
ニューヨーク市警の刑事が様々な事件を解決する設定の教材を使用する。その中で、被害者、被疑者、目撃者とのやりとり、(簡単な)供述書や報告書の作成などを通して英語力の向上を目指す。 1.短い文章を読んで、その内容を理解することができる 2.短い会話を聞いて、その内容を理解することができる 3.読んだり聞いたりした英語を、簡単にまとめて書くことができる 4.単語や文法の知識を増やし、それを運用することができる
【授業計画】
授業形態:演習 授業方法:能動型
1. Introduction 2. Unit 7: Assaulter (1) 3. Unit 7: Assaulter (2) 4. Unit 8: Shooter (1) 5. Unit 8: Shooter (2) 6. Unit 9: Kidnapper (1) 7. Unit 9: Kidnapper (2) 8. Review 9. Unit 10: Drug Dealer (1) 10. Unit 10: Drug Dealer (2) 11. Unit 11: Murderer (1) 12. Unit 11: Murderer (2) 13. Unit 12: Bandit (1) 14. Unit 12: Bandit (2) 15. Review
予習として、指定された箇所を音読し、語句や文の意味をを調べておく(約30分) 復習として、授業後、予習で分からなかった箇所と間違えた箇所をもう一度勉強する、また、CDの音声にあわせて、音読・会話の練習をする(30分)
【授業関連科目】
中級英語III
【成績評価方法・注意】
・小テスト(30点)+テスト(70点)に、授業貢献度・発表などを加味して評価する ・出席重視:欠席は4回までしか認めない
【教科書】
著者:上村淳子、Irene Iwasaki. 書名:Crime Never Pays. 出版社:センゲージラーニング.
【参考書】
適宜指示する
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