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教養演習 4単位   経済   経営 1年以上
         
渡邉 憲二 通年1コマ クラス:  

【授業の目的】

本講義を通して、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献することを目的とする。

【到達目標】

受講にあたって、下記のことが到達目標である。
1.大学生として、基本的な知識を身につけることができる。
2.論文やレポート作成に必要な知識を習得できる。
3.ディスカッションやプレゼンテーション能力を高める。


【授業計画】

前半部分では、大学生として必要な知識を習得するために必要な基本スキル(読む,書く,調べる,発表する)の向上を目的とする。

1.導入
2.文献の読み方1
3.文献の読み方2
4.レジュメの書き方1
5.レジュメの書き方2
6.レポートの書き方1 -レポートとは?-
7.レポートの書き方2
8.論文の書き方1 -論文とは?-
9.論文の書き方2
10.情報収集、資料検索の方法
11.図書館での資料収集と使い方
12.論理的な文章の書き方1 -論理展開の方法-
13.論理的な文章の書き方2 -資料や公式統計を読み取る-
14.論理的な文章の書き方3
15.前期のまとめ

後半部分では、論理的な思考力や表現力を身に付けることを目的に、各自がテーマを設定し、インターネットとソフトウエアを使用して、ディスカッションやプレゼンテーションを行う。

16.前期の復習
17.プレゼンテーションの仕方 -プレゼンテーションの方法-
18.プレゼンテーション実践1
19.プレゼンテーション実践2
20.プレゼンテーション実践3
21.ディスカッションの仕方 -ディスカッションとは?-
22.ディスカッション実践1
23.ディスカッション実践2
24.ディスカッション実践3
25.社会調査の基礎 -社会調査とは?-
26.社会調査の仕方1 -ヒアリング調査とは?-
27.社会調査の仕方2 -アンケート調査とは?-
28.社会調査のまとめ方1
29.社会調査のまとめ方2
30.後期のまとめ


インターネットを使って、講義中にグループワークを課すことがある。
また、プレゼンテーションやディスカッションでは、自分が発表や発言をするだけではなく、他の人の発表や発言に対してコメントをする練習も行う。

なお、講義を受講するに際して、予習・復習を各1時間程度を取ること


【授業関連科目】

 


【成績評価方法・注意】

成績は、出席、課題提出、授業態度などを総合して評価する。


【教科書】

プリントを配布する



【参考書】

適宜指示する




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