【授業の目的】
全学共通の教養科目として、学生が提供された幅広い学習機会に対応できるよう、基礎学力の育成を目指す
【到達目標】
日本人学生がアメリカに留学する設定において、留学生活・海外旅行で遭遇する問題を扱いながら: 1. 英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)を向上させる 2.自分で英語を聞き、読み、書き、話すことによって、英語の語彙、文法構造の知識を再確認し、英語運用能力・コミュニケーションスキルの向上を目指す。 3. 異文化コミュニケーション力を向上させる
【授業計画】
授業形態:演習 授業方法:能動型
1. Introduction 2. Unit 1: My suitcase is overweight 3. Unit 2: I'm suffering from jet lag 4. Unit 3: Each host family is different 5. Unit 4: I'm experiencing culture shock 6. Unit 5: My dormitory is too noisy 7. Unit 6: How can I make friends? 8. Review 9. Unit 7: What should I talk about? 10. Unit 8: I feel homesick 11. Unit 9: How do I order food? 12. Unit 10: I lost my passport 13. Unit 11: I need to go to hospital 14. Unit 12: I don't want to leave 15. Review
予習は、教科書の指定箇所の英文を読み、分からない語句を調べ、音読する。(30分) 復習は、予習時に分からなかったところ、間違えていたところを再確認する。(30分)
【授業関連科目】
中級英語II
【成績評価方法・注意】
・小テスト(30点)テスト(70点)で評価する ・出席重視(4回までしか欠席は認めない)、授業参加度、提出物をも総合して判断する。
【教科書】
著者:Simon Cookson他. 書名:Communicate Abroad. 出版社:センゲージラーニング.
【参考書】
適宜指示する
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