【授業の目的】

　幅広く深い総合的な判断力を養う教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。

【到達目標】

　受講者が受講後に次のようなことができるようになること。
１　主要な法律の基本的事項を説明できる。
２　憲法の役割を説明できる。
３　憲法の基本原理を説明できる。

【授業計画】

授業形態：　講義　　授業方法：　受動型
１　会社と法
２　労働と法
３　刑事手続
４　犯罪
５　刑罰
６　行政と法
７　国際法
８　明治憲法
９　人権思想（１）
10　人権思想（２）
11　国民主権
12　権力分立
13　自由と平等
14　憲法と国家
15　憲法の変動

　予習（２時間程度）該当部分について概要を把握すること。
　復習（２時間程度）要点の理解を深めること。

【授業関連科目】

【成績評価方法・注意】

姓セ評価方法：　試験のみ
1回の試験の成績で評価する。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

適宜指示する