【授業の目的】

社会事象を的確に捉え、分析し、解決する能力を備えた心豊かな人材の育成

【到達目標】

１. 日本の会計制度の枠組みが理解できる
２．会社法におけると会計の役割が理解できる
３．金融商品取引法における会計の役割が理解できる
４．法人税法における会計の役割が理解できる
５．監査制度と監査報告の内容が理解できる

【授業計画】

授業形態：講義　　授業方法：受動型
１．日本の会計制度の枠組み（１）
２．日本の会計制度の枠組み（２）
３．会社法にもとづく会計報告（１）
４．会社法にもとづく会計報告（２）
５．会社法にもとづく会計報告（３）
６．金融商品取引法にもとづく会計報告（１）
７．金融商品取引法にもとづく会計報告（２）
８．金融商品取引法にもとづく会計報告（３）
９．法人税法にもとづく会計報告（１）
10．法人税法にもとづく会計報告（２）
11. 法人税法にもとづく会計報告（３）
12. 監査制度と監査報告（１）
13．監査制度と監査報告（２）
14. 監査制度と監査報告（３）
15．総括

* 授業1回当りの予習時間と復習時間について
　　<予習時間>1時間から2時間(上記のシラバスをもとに教科書の該当部分を事前に学習する)
　　<復習時間>1時間から2時間（講義時にとったノートをもとにポイントを必ず再確認する）

【授業関連科目】

簿記論１、簿記論２、簿記論３、簿記論４、工業簿記１、工業簿記２

【成績評価方法・注意】

成績評価方法：試験のみ

【教科書】

著者：市村巧　書名：会計学入門　出版社：同文館

【参考書】