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中級英語IV 1単位 2年以上 経済   経営 2年以上
2年以上        
仁宮 民江 後期1コマ クラス: 月III,法343-972

【授業の目的】

前期に引き続き、英語運用能力向上に不可欠な、さらなる文法知識を学習する。加えて、語源の理解を深めて語彙の拡充を図ると共に、専門分野を中心に、多分野の英文を読むことで必要な情報知識を得る能力を向上させ、幅広い学習機会の提供に努める。

【到達目標】

1.読む、書く、聞く、話す4技能向上に役立つ文法知識を確認、強化することが出来る。
2.覚えにくい語彙が覚えやすく、忘れにくくなり、未知の語彙の意味も推測し易くなる。
3.様々な分野の英文を読むことの苦手意識を軽減できる。
4.日常生活において、英語への興味を持てる。
5.自ら学ぶことの面白さと大切さを知り、将来の自己学習に役立てる事が出来る


【授業計画】

 授業形態:演習  授業方法:能動型
 1.名詞の説明をする関係詞代名詞節の種類と用法を理解する (Unit 14) 語根(2)
 2.場所、時などを説明する関係副詞節の種類・関係代名詞との違いは (Unit 14)語根(3)
 3.その他の関係詞と関係代名詞節の省略文を見てみよう (Unit 14) 語根(4)
 4. カンマで決まる非制限用法の関係詞節の意味の違いを知る (Unit14) 語根(5)
 5.不定詞が持つ意味とは (Unit 13) 語根(6)
 6.動名詞が示す意味と使い方・現在分詞との違い (Unit 13) 語根(7)
 7.動名詞と不定詞を従える動詞をさらに具体的に知る (Unit 13) 語根(8)
 8.使役の意味を持つ4つの代表的な動詞の意味の違いを理解する (Unit 13) 語根(9)
 9.英文によく使われる、比較級と最上級の表し方 (Unit 11) 語根(10)
10.注意すべき比較級を知る (Unit 11)
11.仮定法と直説法の違い・仮定法現在形とは何か (Unit 16)
12.仮定法過去形と仮定法現在過去完了形について (Unit 16)
13.その他の注意すべき仮定法 (Unit 16)
14.通常とは異なる、英文の特殊な語順が使われる倒置文について
15. 倒置文をさらに理解しよう


復習:1時間程度―テキストや資料の該当箇所に目を通して、疑問点を把握し単語の意味を調べておく
復習:1時間程度―学習したことをノートにまとめ、確認し、課題に生かす


【授業関連科目】

 


【成績評価方法・注意】

成績評価方法:宿題提出と試験
毎回の講義に関連する宿題(文法問題と英文読解)の提出と、講義で学習した文法、語源に関して、記述式穴埋め問題と、選択式穴埋め問題を主とする試験で評価する。(配点比率は2:8)出席と授業態度も重視する(欠席は3回まで)。


【教科書】

著者:神谷佳郎・Theodore Boonah・清水裕子 書名:Circuit Grammar Training 出版社:センゲージ ラーニング 株式会社


【参考書】

参考書を使用しない




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