【授業の目的】

　パーソナルコンピュータに代表される情報機器の利用は，いまやあらゆる分野において避けては通れない必須のものとなっている。本講義では，情報機器の基本的な仕組みや，データの意味について理解し，さらに実際にコンピュータを用いて課題を処理していくことにより，情報機器の具体的な利用方法の基礎を身につけることを目的とする。

【到達目標】

ワープロソフトが使いこなせるようにする。

【授業計画】

授業形態：実習・実技　　　　授業方法：プリントのワープロ文書作成　

1.オリエンテーション

2.コンピュータの基本

3.マウスとキーボード操作

4.HELPシステム

5.フォルダ・ファイルの操作

6.ワードプロセッサの概念

7.環境設定と書式設定

8.文書を開く，保存，印刷

9.アルファベットと漢字変換

10.選択，移動，複写

11.検索，置換の基本

12.検索，置換の応用

13.文書作成の流れ

14.データの管理

15.表の作成

予習と復習を2時間ずつ行うようにして下さい。

【授業関連科目】

【成績評価方法・注意】

成績評価方法：レポートのみ
入力したワープロ文書をレポートとして提出する。

【教科書】

プリントを配布する

【参考書】

参考書を使用しない