【授業の目的】
留学生対象の教養科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。
【到達目標】
「日本語I・II」で培った「聴く」「話す」 「読む」「書く」といった4技能を基礎に、日本語能力試験2級レベルの文字・語彙、文法知識を学習し、言語能力を身に付ける。
【授業計画】
授業形態:演習 授業方法:能動型
1.第1課 主題・対象を示す 「カタカナ言葉」〜本文新出語 2.第1課 主題・対象を示す 「カタカナ言葉」〜文型・表現 3.第1課 主題・対象を示す 「カタカナ言葉」〜本文 4.第2課 時・場面を示す(1) 「鉄腕アトムを目指せ」〜本文新出語 5.第2課 時・場面を示す(1) 「鉄腕アトムを目指せ」〜文型・表現 6.第2課 時・場面を示す(1) 「鉄腕アトムを目指せ」〜本文 7.第3課 事柄を並べる 「食生活を見直そう」〜本文新出語 8.第3課 事柄を並べる 「食生活を見直そう」〜文型・表現 9.第3課 事柄を並べる 「食生活を見直そう」〜本文 10.第4課 対象を限定・特定する/しない 「4つ目のR」〜本文新出語 11.第4課 対象を限定・特定する/しない 「4つ目のR」〜文型・表現 12.第4課 対象を限定・特定する/しない 「4つ目のR」〜本文 13.第5課 事柄を加える(1) 「プレーパーク」 〜本文新出語 14.第5課 事柄を加える(1) 「プレーパーク」 〜文型・表現 15.第5課 事柄を加える(1) 「プレーパーク」 〜本文
授業1回あたりの予習時間を2時間、復習時間を2時間とする。予習においては、各課の新出語の意味を調べたり、本文の朗読をしたりする。復習においては、授業で学習した内容を暗記したり、練習問題を解いたりする。
【授業関連科目】
日本語I・II
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:試験とレポート両方 定期試験とレポートによって成績を評価する(配点比率は7:3)。レポートは毎回出席票兼ねた「ミニッツペーパー」を提出してもらい、到達目標に近づいたものは成績評価に加点する。
【教科書】
プリントを配布する
【参考書】
適宜指示する
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