【授業の目的】
全学共通の教養科目として、本学の教育理念である幅広い学習の機会の提供に貢献すること。
【到達目標】
受講生が受講後下記のようなことができるようになること。 1.韓国の文学などを読むことができる。 2.ハングル文字に慣れ、正しく表記できる。 3.言葉を通して韓国の生活や文学・歴史などを紹介し、異文化を受け入れることができる。
【授業計画】
授業形態:演習 授業方法:能動型(アクティブラーニング) 1.オリエンテーション 2.文法:連音の練習 会話:どれがスジンさんのものですか。 3.助詞 行ってらっしゃい。行ってきます。 4.音の変化の理解 水泳がもっと好きです。 5.音の変化のまとめ どうですか。お似合いですね。 6.接続語尾 2時間しか寝ていません。 7.語尾(疑問文) いただきます。ごちそうさま。 8.過去形 食事に行きましょうか。 9.希望表現 どうぞ、お入りください。失礼します。 10.願望表現 もしもし。 11.文法の復習 分かりましたか。はい、分かりました。 12.文法の復習 ソウルで暮らしたいです。 13.長文読解 ゆっくり話してください。 14.長文読解 お誕生日おめでとうございます。 15.復習 予習の時間30分、授業前には全文を音読してくること。 復習の時間30分、毎授業後には内容をノートにまとめること。
【授業関連科目】
国際文化論(アジア)
【成績評価方法・注意】
上記の到達目標にどの程度到達したかを復習テストなどで確認する。また、6回の小テストを実施し成績評価に加点する。(7:3)
【教科書】
著者:朴 点淑 書名:アンニョンハセヨ!韓国語 出版社:大学教育出版
【参考書】
適宜指示する
著者:ソウル大学校李相億教授外編纂 書名:『韓国語I』 出版社:ハンリム出版社
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