【授業の目的】
経営学部に係る専門科目として、本学の教育目標である「専門学術の振興」に貢献すること。他学部の学生にとっては「幅広い学習機会の提供」にもなる。
【到達目標】
受講生が受講後次のようなことができるようになること。 1.情報処理の基礎を知る。 2.コンピュータの歴史を概説できる。 3.コンピュータの基本概念を述べることができる。 4.ハードウェア、ソフトウェアについて具体的に説明できる。 5.ネットワークについて具体的に説明できる。
【授業計画】
授業形態: 講義 授業方法: 受動型
1.オリエンテーション
2.情報処理とは
3.情報とデータ
4.コンピュータの歴史
5.コンピュータの基本概念
6.ハードウェアの構成
7.CPU
8.出入力装置
9.ソフトウェアについて
10.プログラミング言語
11.データ通信
12.通信回線
13.ネットワーク
14.インターネット
15.まとめ
予習:各テーマについて、その内容がどのようなものかを事前に調べておく。:1時間 復習:講義内容についてのレポートを作成する:2時間
【授業関連科目】
情報システム論、コンピュータ処理
【成績評価方法・注意】
レポートのみ 上掲の到達目標にどの程度達したかを毎回授業終了後簡単なレポートを書いてもらい、その内容で評価する。定期試験は行わない。
【教科書】
教科書を使用しない
【参考書】
参考書を使用しない
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