【授業の目的】
留学生のための特設授業科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること
【到達目標】
留学生として、日本の現代社会を理解するのに必要な政治・経済・社会分野の基本的語彙を習得すること。
【授業計画】
授業形態:演習 授業方法:受動型 1. 日本の政治機構: 国会と立法 2. 日本の政治機構: 内閣と行政 3. 日本の政治機構: 裁判所と司法 4. 日本の政治機構: 地方自治 5. 個人の尊重と法の支配: 個人の尊重と法の支配 6. 現代の経済と国民福祉: 経済社会の変容 7. 現代の経済と国民福祉: 現在の企業 8. 現代の経済と国民福祉: 市場経済のしくみ 9. 現代の経済と国民福祉: 国民所得と経済成長 10.現代の経済と国民福祉: 金融のしくみと働き 11.現代の経済と国民福祉: 政府の役割と財政 12.変化する日本経済: 戦後復興と高度経済成長 13.変化する日本経済: 産業構造の転換と国際経済環境の変化 14.変化する日本経済: 経済のバブル化とその後 15.変化する日本経済: 中小企業と農業 予習: (1時間程度)テキストの該当箇所を読んで、内容を把握すること。 復習: (1時間程度)テキストの該当箇所を読んで、語彙等をしっかり身に付けること。
【授業関連科目】
教養特講1・日本事情1・日本事情2
【成績評価方法・注意】
定期試験による。
【教科書】
著者:東京書籍編集部 書名:要点マスター 現代社会 演習ノート 出版社:東京書籍
【参考書】
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