【授業の目的】
留学生のための特設授業科目として、本学の教育目標である「幅広い学習機会の提供」に貢献すること。
【到達目標】
留学生として、日本の現代社会を理解するのに必要な政治・経済・社会分野の基本的語彙を習得すること。
【授業計画】
授業形態:演習 授業方法:受動型 1.現代社会の諸問題: 地球環境問題 2.現代社会の諸問題: 資源エネルギー問題 3.現代社会の諸問題: 科学技術の発達と生命倫理 4.現代社会の諸問題: 情報化の進展と社会 5.青年期と自己形成の課題: 哲学・宗教と人間 6.青年期と自己形成の課題: 近代科学の考え方・人間の尊厳 7. 青年期と自己形成の課題: 人間性の回復を求めて 8. 青年期と自己形成の課題: 日本の伝統思想の考え方 9.日本国憲法と民主主義: 民主政治の成立 10.日本国憲法と民主主義: 基本的人権の確立 11.日本国憲法と民主主義: 世界の政治体制 12.日本国憲法と民主主義: 日本国憲法と三つの原理 13.日本国憲法と民主主義: 基本的人権の保障 14.日本国憲法と民主主義: 新しい人権と人権保障の進展 15.日本国憲法と民主主義: 平和主義と安全保障 予習: (1時間程度)テキストの該当箇所を読んで、内容を把握すること。 復習: (1時間程度)テキストの該当箇所を読んで、語彙等をしっかり身に付けること。
【授業関連科目】
教養特講2・日本事情1・日本事情2
【成績評価方法・注意】
定期試験によって行う。
【教科書】
著者:東京書籍編集部 書名:要点マスター 現代社会の演習ノート 出版社:東京書籍編集
【参考書】
参考書を使用しない
|