【授業の目的】
教養科目の一環として提供している健康教育の目標は、「健康、体力の維持増進」にある。到達目標としては、学生生活を身体的、精神的及び社会的に健康で過ごすことの出来る体力を養う。
【到達目標】
身体運動の一つの方法としてスポーツは最適である。そこで生涯体育としてのスポーツを楽しみ継続するには,個々の種目の特性,技術,ルール等をある程度習得することが必要である。ボウリングは個人でも団体でも,また年齢にも関係なく手軽にできるスポーツであり,ボウリングが受講生の生涯スポーツの一つになることを目的とすると共に体力の向上にも努める。 学外の施設を使用のため七千円程度の経費を必要とする。 授業開始は12時40分、終了は14時10分の予定。
【授業計画】
1.オリエンテーション 2.ルールと基本技術の修得 3. 〃 4. 〃 5.リーグ戦のチーム編成 6.アメリカン方式,チームリーグ戦 7. 〃 8. 〃 9. 〃 10. 〃 11. 〃 12. 〃 13. 〃 14.ポジションマッチ 15スカッチダブルス若しくはベーカー方式戦。表彰式。
【授業関連科目】
健康教育論 健康教育実践 スポーツ実践
【成績評価方法・注意】
健康教育は知識も大切であるが、実際に運動しなければ体力増進に効果はない。したがって出席した上で真面目な受講態度・技術点等で総合的に評価する。
【教科書】
著者: 書名:テキストを配布する 出版社:
【参考書】
適宜指示する
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