【授業の目的】
広告論における理論と具体的事象を理解することによって、21世紀をリードするビジネス・エキスパートを養成することを目標とする。
【到達目標】
受講生は受講後、次のようなことができるようになる。 1)広告論の基礎的理論について理解できる。 2)広告における具体的事象と理論との関連について述べることができる。 3)新しい広告表現とその作成方法について理解できる。
【授業計画】
授業形態:講義 授業方法:受動型
第1回:・・・・・・ガイダンス(講義全体の概要、進め方、評価など) 第2回:・・・・・・広告コミュニケーション・システム 第3回:・・・・・・広告の概念と種類・機能 第4回:・・・・・・広告理論の変遷 第5回:・・・・・・広告をとりまる環境変化 第6回:・・・・・・広告管理 第7回:・・・・・・広告機会の評価と組織づくり 第8回:・・・・・・広告代理店 第9回:・・・・・・広告媒体 第10回:・・・・・広告費 第11回:・・・・・広告の効果測定 第12回:・・・・・広告規制 第13回:・・・・・公共広告と国際広告 第14回:・・・・・インターネット広告と広告作成 第15回:・・・・・最終のまとめ
※1.授業1回あたりの予習の時間を2時間、復習の時間を2時間と義務付ける。 ※2.特に復習においては、各回の疑問点を次回の講義時に出席カードに記入すること。
【授業関連科目】
マーケティング論,コミュニケーション論,ビジネスデザイン論,商業経営論
【成績評価方法・注意】
成績評価方法:試験とレポート両方
定期試験:ミニレポート:レポート=6:2:2を基本として、総合的に評価する。
【教科書】
教科書を使用しない
【参考書】
適宜指示する
著者:日経広告研究所編 書名:『広告に携わる人の総合講座』 出版社:日経広告研究所 2011年
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